パーマの施術から１～２日間は、髪が「不安定な状態」が続きます。
「不安定」とは、
・形が変わりやすい
・ダレやすい
・とても落ちやすい
状態になっているということです。
【この状態でしてはいけない事】
●強めの力加減でシャンプーをする
髪が不安定な状態の時にゴシゴシと強めにシャンプーをすると、一気にパーマが落ちてしまいます。
また、洗浄力が強めのシャンプーを使用するのもよくありません。
パーマをかけた当日は、シャンプーをせず、お湯でしっかり流し、トリートメントのみするのが理想的です。
●髪が濡れたまま放置する
髪は、濡れた状態ではとても弱く、傷つきやすいです。
また傷んでしまった髪ほど、パーマが落ちるスピードが早くなります。
入浴後はしっかりドライヤーで乾かすことで、パーマの持ちも良くなります。
あとは、自分の髪質に合ったシャンプーやトリートメントを選ぶことが大切です。
また、パーマやカラーの持ちに関しては、髪の状態（ダメージ）が影響していますので、サロンでのトリートメント施術をおすすめします。
サロンで施術する前に、美容師さんに「毛髪診断」などで髪の状態をみてもらったうえで、自分の髪質に合ったトリートメント施術やホームケア商品について相談してみるといいですよ。
アリュールべっぴんさん 松任店には、お客様一人ひとりの髪質に合わせた「あなた専用のオーダーメイド・ヘアケア」を提供する『Aujuaソムリエ』もおりますので、ぜひご利用くださいね。
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2022年05月17日 09:03
